2018年 7月 20日 (金)

「この時期に、いくらなんでも怪しい」

印刷

   安倍首相夫妻が新聞の1ページ全面広告に登場した。首相が省エネ電球を取りつけているポーズ。朝日新聞は「電気屋さんになったか」と皮肉った。もうひとつ、新宿や丸の内の地下街に、安倍首相と若林環境相、大手企業のトップのクールビズ姿が、等身大画像でずらりと並ぶ。

   どちらも環境省の「地球温暖化防止」のキャンペーンだが、永田町では、「冗談じゃない。税金を使った自民党の広告だ」(末松義規議員・民主)と問題になっている。時節柄、だれもが「あれ、選挙運動か?」と思うのも確か。

   その広告費が半端じゃない。環境省が博報堂に払っていたのが、事務所の家賃として博報堂社内の会議室に2000万円。今年度27億円、05年から3年契約の合計が90億円という。おいおい、議員会館の事務所費問題どころじゃないぞ。

   たちまちテリー伊藤がかみついた。「納得できない。これ国民に言ってるでしょう。この問題は国民より企業に出すべきメッセージ。(広告が)言ってることは正しいかも知れないが、この時期に個人をフィーチャーさせるのは、いくらなんでも怪しい」

文   ヤンヤン
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • スマホでわかるGDPR入門セミナー ~あなたの会社、準備は大丈夫ですか?~

  • 企業承継と相続対策セミナー 弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中