「ぼく、パナマあたりで税金を払おうかな」

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   脱税事件が増加しています――朝ズバッ!は日経紙の記事を参考にしたこのテーマをスタジオで大声で報道。

   国税局が昨年度に強制調査、つまり査察で摘発した脱税事件は221件。その総額は加算税を含め約304億円。バレタ件数だけでこの数字だから、実際は氷山の一角だろう。

   中学校で教えられた「国民の義務」は守らないと犯罪になる。しかし、違法の脱税は年々増えて、前年度比は約30億円増だった。税目別では告発件数、額とも法人税が最多だったが、消費税の告発件数が前年度の2.3倍に増えた。

   「人材派遣の会社が目立って多い」という話題になった途中で、ものもんたが例によって割り込みトーク。

   「ニホンは法人税、所得税が高い。せめてアメリカ並みにしてもらいたいもんです」

   ・・・番組一回の出演料が500万円とも伝えられているギネスブック認定の'しゃべる電波男'の発言だ。笑いをとろうとするペラペラ軽口だろうが、視聴者にしてみれば顔がひきつる。

   超高額納税者のピントはずれ発言が続いた。「ぼく、パナマあたりに移住して、そこで税金を払おうかな、ははは」

   そりゃあ、事務所経費や営業経費もかかるでしょう。業界の常識は「銀座の飲み代は取材費。それもノータックス?裏付けをとっていない推測だが・・・

   ゲストの福島みずほ・社民党党首は冗談口と承知しながら、クギを刺した。「ニホンで稼いでいるんだから、ちゃんとニホンで払ってよ」

   みのもんたの「その軽さにあきれた」といわんばかり。

文   初代不良家
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