「ここまで頑張って見つけるんであれば…」

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   「昨日、国税局(ママ)から脱税白書が発表されました」と原稿を読み上げるのは若手の佐々木亮太アナ。総じて、この番組の男性アナは影が薄く、テレビの"躁"快感がない。佐々木もいまいち活気がなく、朝イチで昨日の会議の内容を上司に報告するときのサラリーマンのようである。

   番組(と佐々木)はマルサの広報よろしく、さまざまな脱税(したカネの隠し方)の手口を紹介していく。畳の下に隠したり、靴箱に隠してみたり。

   佐々木は頑張っていた。「まだまだ、こんなものじゃないですよ」的に煽り文句を入れながら、最後に出してきたのはなんの変哲もない段ボールの写真。ここから金塊170kgが出てきたというのだが、どこにどのように隠してあったのかは「この写真しかないのでわかりません」。

   それでも最後は若手弁護士、石丸幸人の発言がスタジオでは喝采を浴びた。「ここまで頑張って見つけるんであれば、行政も税金の無駄遣いはやめてほしいですね」。

   今日もスパモニ大喜利は絶好調だ。

文   ボンド柳生
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