2018年 5月 28日 (月)

「人生のパートナーでも、ダンスのパートナーではない」

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   「シャル ウィー タンゴ」というわけで中高年の間でアルゼンチンタンゴを踊るパーティーが流行しているという。「ミロンガ」と呼び、3分間の疑似恋愛を楽しむ場というこのパーティー場を追跡した。

   あるパーティー場。50歳代から60歳代の男子、女性は一回り若い人もいるが中高年には違いない。歯切れにいいアルゼンチンタンゴの調べに乗って、からだを寄せ合い、ほおを付け合って一時の疑似恋愛を。

   夫婦で参加した57歳の男性は「人生のパートナーでも、ダンスのパートナーではないよ、と妻には言ってある」とか。で、夫婦同士で踊ることはほとんどないという。

   「僕はアルゼンチンタンゴは好きで子供の時からよく聞いていた」という小倉は「ミロンガというのは知りませんでしたね」。ミロンガは、のちにアルゼンチンタンゴとして発展する軽快なテンポの歌の入った舞曲のこと。いずれもブエノスアイレスの場末で生まれ売春宿で発展した。

   今はやりのパーティーはそれとは全く無関係だろうが、中高年が「ミロンガ漬け」になるのも時代の流れか。

文   モンブラン
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