2018年 7月 17日 (火)

「12日間の会期延長でどうなる?」

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   参院選を控えて会期末を迎えた大荒れの国会。すったもんだの末、あす22日の衆院本会議で12日間の延長が決まりそうだ。そこで小倉智昭が「延長してどうなるか、ということですが・・・」と、安倍政権の命運をかけた会期延長にスポットを当てた。

   国会開催の運営費は年間で1000億円。1日3億円の費用がかかるという。12日間延長されれば36億円が吹っ飛ぶ。

   では、その費用対効果だが、生出演したフジテレビの和田解説委員は「安倍さんの手法は、『政治は結果』。なるべく多くの法案を通そうという手法だ」。ただ、この手法は和田解説委員によると「危険をはらむ」という。

   与党にとっては、数の論理による強行イメージが強まる恐れがある。逆に会期延長で野党は年金問題を追及する時間が長くなり、野党にとってプラスになる可能性がある。

   番組は、「延長で支持率に変化があるかどうか」を探った、フジテレビの有権者100人へのアンケート調査を紹介した。それによると、『会期延長を評価する』は11人、『評価しない』が46人、『どちらとも言えない』が4人。評価しない人とした理由で多かったのは「強引に決めすぎ」「慎重にすべき」だった。

   一方、野党の取り組み姿勢に対しては『評価する』16人、『評価しない』41人、『どちらとも言えない』46人と、与・野党評価しないの数がほぼ拮抗している。政治に対する不信感が浮き彫りにされていることだけははっきりしている。

文   モンブラン
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