ゴルフ中継に政党CMは似合わない

印刷

   先週末はゴルフの全米オープンの中継があった。今年はタイガー・ウッズが全メジャーで3勝以上となる「トリプル・グランドスラム」に挑戦したので、非常に興味深くみた。

   でも、会場のオークモントCCはめちゃくちゃ難しいコース。タイガーもパットに苦しめられた。優勝したのは5オーバーのアルゼンチンの選手で、タイガーは1打及ばず2位。誠に残念な結果だったけれど、次の日に長女誕生というプレゼントが待っていた。

   それより中継を見ていてびっくりしたのは、一番大量に投入されていたコマーシャルが民主党のものだったということだ。女性の歌手が喜納昌吉の「花」を歌い、最後に小沢党首が「生活が第一です」と訴える。絵としてはつまらないコマーシャルだ。

   問題は、映像のつまらなさではなくて、早朝のゴルフ中継の時間帯にこういうCMを大量に流すというやり方だ。

   この時間の視聴者の中心はM2(35~49歳の男性)、M3(50歳以上の男性)で、女性はあまり見ていない。でもいま話題になっている年金問題とかは女性のほうがはるかに敏感に反応しているんだろうから、別の時間帯にコマーシャルを打ったほうがよほど効果的なんじゃないか。ゴルフ中継に政党のCMは似合わない。こんなところで打つなよ、と思ったよ。

   いまは民主党に風が吹いている。だがその風を生かす広報戦略がちゃんとあるのか? おおいに疑問を感じるな。

      優勝を 逃したとたん 父となる

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中