「コロッケをDNA鑑定とは」

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   北海道苫小牧市の食品加工卸、ミートホープ社の偽装牛ミンチ事件。被害者と思われ

ていた北海道加ト吉が偽装に手を貸していた疑いが出てくるなど、不正の闇が広がっている。

   新たに明らかになったのは、北海道加ト吉の工場長が賞味期限切れで廃棄処分すべき冷凍コロッケを02年から2年間にわたり最大年間8万個もオゾン水に1日漬けて洗浄・再加工し、ミート社に販売していたという話。

   一方で、加ト吉がミート社から納入した33品目の牛ミンチ加工品をDNA検査した結果、23品目で豚肉を検出、9品目で牛や豚の肉でない肉、カモやウサギ、ヒツジの肉などの名前があがっているという。

   番組では、食べてみればわかるかもと、ミート社の「投入原料日報」をもとに豚の心臓や豚バラ肉など豚だけで作ったコロッケと、豚肉に牛の肉を少し加えたコロッケ2種類を作り試食してもらった。結果は口をそろえて「わからなーい」。

   ミート社から製品を仕入れていた生協といえば厳しいチェックで知られているが、何故わからなかったのか。数段階に分けて行われる検査も牛肉を前提とした検査で、肉の種類まで疑ってDNA検査はしていなかった。

   キャスターの小倉智昭は「コロッケまでDNA鑑定しなければならないとは…」と唖然。基準を大幅に超えた農薬を使っていた中国の野菜など他国の批判ばかりしていられない。国産の加工食品も危なくなってきた。

文   モンブラン
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