2018年 7月 20日 (金)

「自分の性癖のせいにしている」

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   交通事故で死亡した児童の写真を自分のホームページに無断転載し、著作権法違反と児童買春・児童ポルノ禁止法違反の罪に問われた元教師の渡辺敏郎(34)の公判が6月25日東京地裁で開かれ、検察は懲役2年6か月を求刑した。

   元検事で弁護士の田中清重氏が「重い求刑だ。遺族の感情を考慮したのだろう。実刑なら1年半から2年、執行猶予を付けるならば保護観察を付けるべきだ」。

   というのも、その後の調べでこの破廉恥元教師は、自分のパソコン3台に、教え子の無防備な姿態などを写した映像80万枚を保存。「この笑顔がペチャンコに...死んでしまいました」と、キャプション付きで転載していた異常性癖の持ち主。

   ところが、いまだに遺族の心証を著しく害しているのは、本人が心から反省しているというより自分の「異常な性癖」を逆手に取って、「自分の犯行というより、自分の性癖のせいにしている」(小倉キャスター)からだ。

   リポートした菊間千乃アナによると、80万枚の児童の写真については、「単に持っている『単純所持』では、日本では罪を問えない。ニューヨーク州では1年から4年の禁固刑で、法律で罰せられないのは日本とロシアだけ」だという。

   人権擁護派の日弁連が「単純所持の定義があいまい。捜査機関が拡大解釈する危険がある」とかで、法改正が見送られた経緯があったという。もっと現実を直視を!

文   モンブラン
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