「親にバチーンといえないのか」

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   「モンスター・ペアレント」というのだそうだ。学校に理不尽なクレームをつけてくる父兄が、全国的にふえているという。その内容にはあきれる。

親にバチーンといえないのか

   「ゼッケン4番は縁起が悪い」
   「制服が似合わないから制服を変えろ」
   「なぜ劇の主役になれない」
   「卒業アルバムの写真に出ている数が少ない」
   「クラブ活動でレギュラーにしろ」
   「掃除はさせるな。うちでもさせてないから」
   「自転車の事故は学校の指導が悪いから」
   「喧嘩相手を転校させろ」

   怒鳴り込んできたり、教師を脅したりもある。学校側は「あー、またいらっしゃった」という状態らしい。これらの処理で、本業の教育に影響も出ている。ために、東京・港区教委は弁護士の相談制度、大阪市教委はマニュアルを作るなど、対応に大わらわだ。

   「自分の子さえよければいい。学校はなんでも持ち込むゴミ箱、教員はサンドバッグ」というのは、「悲鳴をあげる学校」の著書もある小野田正利・阪大教授。「しかし、クレームは親が悩んでいる悲鳴でもある」と。

   加藤浩次は「あんたおかしいよ、と親にバチーンといえないのか」

   テリー伊藤は「いいやすい先生とみると、がんがんいってくるんでしょ。本来の教育の時間をとられてしまうから、クレームを受ける専門の部門が必要ですね」

   「親がこんなことをいったら、その子どもがいじめられますよ」(加藤)
   「まともな社会ならね。そうなってない」(八代英輝)

   加藤はなおも「バチーンですよ」

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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