2018年 7月 20日 (金)

「僕はおバカさんです」

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   「朝刊!キョーミ新新」はその名の通り、新聞記事を紹介するコーナーだ。ただし、見出しは番組が独自でつけていて、それらは朝ズバッ!特製ボードに箇条書きにしてある。「『万死に値する発言だ』」「最初からだますつもりだった?」…といった記事内容が連想しやすい見出しのあとで、ある見出しが一際目をひいた。

「これやりたかったのよ」

   「僕はおバカ」、である。これは気になって仕方がない。誰のことなのか。どっかの芸能人(パリス・ヒルトンの男性版のような)の話かな、と想像が膨らむ。

   このコーナーでは、時間の都合により、すべてのコンテンツが紹介されるとは限らない。後ろのほうの「僕はおバカ」は当選ギリギリの微妙なラインである。これがヤフー・ニュースだったなら、「娘に生き様見せる」や「新車が売れてません」などは放っておいて即座にクリックするところだが、朝ズバッ!は見出しの順番を愚直に守って進行する。

   間に合ってくれ、と祈るような気持ちで見ていると、みのもんたが応えてくれた。「時間あるんでしょ? これやりたかったのよ」とスタッフに確認。やはり、みのも気になったようである。で、この見出しの正体とは…小学校教諭が受け持ちの小6児童の背中に、こんな紙を貼り付けたという(by読売新聞)。「僕は、女子更衣室に侵入しようとして失敗したおバカさんです」

   児童は泣き、その日から約1ヶ月、学校を休んだ。児童の名誉のために記すと、張り紙に書かれたことは事実ではない。

   バカなのは教諭というオチはついたものの、もっと楽しげな内容を予想していた身としては、後味が悪かった。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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