若いときから派手だった「羽賀研二」

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   日曜の朝、新聞を取りに行ったら、スポーツ新聞の一面トップに「羽賀研二逮捕」と出ていてびっくりした。芸能界にデビューしたころから知っているので、心が暗くなった。

   今から25年前「笑っていいとも!」がスタートしたとき、プロデューサーをやっていた。「いいとも青年隊」というのを結成しようということになって、オーディションをやった。その最後に登場したのが羽賀研二。ギリギリに来たのは作戦だったんじゃないかという声もあったけど、イケメンでカッコよかったから合格させた。

   若いときから派手。まだペーペーなのにアルタにBMWのオープンカーで乗り付けるような男だった。そして、態度がでかい。松田聖子に気に入られて「夏服のイブ」という映画の相手役に選ばれ、ハワイでロケをやるから2週間ほど休みをくれとか、とんがりコーンのCM撮影でアメリカに行くから1週間休みをくれとか、プロデューサーからすると正直なところ、かわいらしいやつではなかったな。

   梅宮アンナと騒がれたときは「誠意大将軍」というので笑わせてくれたけど、その後は宝石ビジネスが軌道に乗って結婚もしたので、収まるところに収まるかなと思っていた。ところが、この事件だ。

   これでさすがの羽賀研二もおしまいか…。そう思うと、昔から知っているだけに寂しい気がする。心が梅雨空になってしまった。

      宝石を 売るより磨け 芸と人

   ※「横澤彪のチャンネルGメン69」バックナンバー

   ※横澤彪コラム・ベスト10(タレント編)

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