2024年 4月 19日 (金)

「私たちには羽賀研二にだまされた責任がある」

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   梅宮アンナが週刊誌で告白。――土下座借金のプロ、羽賀研二との交際はカネをしぼり取られた8年間だった。

   週刊誌記事をワイドショーで後追いするのはいつものことだ。その内容は・・・

借金を返さない連中を社会的に非難するのはおかしい

   <愛があったら一緒に借金を返すべき・・梅宮アンナが合意→すべての収入をしぼり取られた>
   <同棲しているのは梅宮パパの20億円がターゲットと知人に豪語>
   <そのあげく暴露本を出すと脅された>

   シンボルのような1件は、羽賀が沖縄に3店舗を同時開店したときのことだ。オープンぎりぎりになって、梅宮パパに泣きつく。4000万円の保証人になって欲しい。嫌悪していた相手だが、娘のためにとハンコを押した直後!に貸主が出てきた。最初から仕組まれていた。

   家族ぐるみでカネづるにされた元恋人とそのパパが激怒。「あいつは確信犯だ。許せない」・・・スパモニのゲスト陣のコメントがなかなか面白かった。

   私の場合はこんな手口でだまされちゃった・・・常識的にはあくまでもご本人の公開できない恥の過去なのだが、芸能人となればスキャンダルのひとつ。

   「だまされたアンナ、アンタが悪い」という声は出なかったが、弁護士の橋下徹がきっぱり。

   「巷には借金を返さない連中は多い。だからといって社会的に非難するのはおかしい。被害届が出たり事件になったもの以外は、いまさら何をいってもしようがないんです」

   「ずい分前のことですが、ぼくがお互いに知っている女性のことを話題にしたら、いきなり彼に土下座されてびっくりした」(松尾貴史)

   「踏み倒しながら自分で陶酔している」(漫画家・江川達也)

   「彼にはマスコミを含めて私たちをだました。私たちにはだまされた責任がある。もう、存在を忘れたいよね」と吉永みち子がソーカツ。

文   初代不良家| 似顔絵 池田マコト
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