税金ネコババ「調布市民よ、立ち上がれ!」

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   最近、閉じた目が開かないことの多いみのもんただけれど、このニュースには「開いた口がふさがらない」のだという。

開いた口がふさがらない

   「腐りきってるんじゃないの?」と怒りをこめた矛先は「納税課が裏金工作」。調布市の納税課が10年以上前から、裏金をプールしていたそうだ。口座には約100件、60万円弱の入金があったとか。

   番組が伝えるところの東京新聞記事によれば、カラ出張やら過大請求、といった伝統的な手口に加えて、税金まで使われていた。なんでも、税金の納付時に、職員が控え伝票まで納税者に渡してしまい、誰が納めた金だかわかんなくなって「宙に浮く」というミスが発生。その金を裏金にしていたそうだから、社保庁も顔負け!?

   「税金のネコババ」(杉尾秀哉)、「ちゃんと使ってくれると思うから税金を納めるのに」(吉川美代子)とスタジオは憤慨しきり。みのも「調布市の人、みんな見てると思うけど。どう立ち上がるか」と呼びかけを行う。

   一応、調布市納税課のちょっとした名誉のために付け加えておくと、いまのところ、同課が裏金を遊興費などに使い込んだ形跡はなく、「おい、税金払ったのに催促が来てるぞ」などと苦情が入ると、その人の分として支出していたらしい。受領のミスを隠ぺいするのが目的だったんだろうか。

   仲間のミスは表沙汰にしない。役所はそんな美徳が息づく職場なのだ。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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