2018年 7月 19日 (木)

小沢昭一「78歳の全国行脚」たいしたもんだ

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   この前、NHKハイビジョンの「100年インタビュー」という番組に小沢昭一さんが出ていた。小沢さんは昭和4年生まれの78歳。もう80近い年でありながら、色艶がよくて元気。男の色気がすごくある人だ。

   インタビューでは、彼のこれまでの人生をたどりつつ、現在、そして将来のことを話していた。今はハーモニカを片手に全国行脚していて、おしゃべりを交えながら童謡や昭和の歌を歌っている。それが非常に楽しいそうだ。

   この人のすごさは何でもやってしまうマルチなところだ。早稲田の落研から俳優座の養成所へ行き新劇の芝居をやっていたが、映画やラジオ、テレビにも顔を出し、俳句もやれば本も書く。非常に多才な人なんだけど、今は「昭和の心を伝えたい」ということで、一生懸命全国を回っている。

   そんな小沢さんの人生観は「ほどほどの貧乏」なんだそうだ。民主主義じゃなくて、貧主主義。毎日、毎日、汗をかいていけばなんとかなる。そうやって暮らしていくというのが若い頃からの生き方で、今もその精神で続けている。たいしたもんだと感心した。

   ジイサンだからITは一切ノータッチだけれど、世の中の流れはよく見える。ほかには得がたい「老人の星」だ。何歳になっても、現役でがんばってほしいなぁ。

      伝えてよ 昭和の心 いつまでも

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