2018年 7月 19日 (木)

亀井静香ニンマリ「自民党はガタガタ。次がいない」

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   昨夜の参院選開票結果。「真夏の夜の夢」が実現し夢心地のところと、悪夢がまだ覚めないところの明暗がくっきり。今朝の『とくダネ!』は自民党の石原伸晃衆院議員、民主党の渡部恒三衆院議員、国民新党の亀井静香衆議院議員、政治評論家の三宅久之氏、政治アナリストの伊藤惇夫氏が生出演して、激戦を振り返った。

多数派工作どころではないですね

   自民大敗については、ゲストのほとんどが「40台前半」と見ていたのが、予想をはるかに超えた。「ここまで惨敗するとは想像していませんでした」(石原氏)という結果が出た。

   では、大敗をもたらした背景について何か? 伊藤氏は「自民党には3つの『ない』がある。一つは『次がない』、次に『エネルギーがない』、そして『悪知恵を含め知恵がない』」と指摘。これに三宅氏が「亀井さんたちは反小泉であったが、反自民ではなかった。こういう人たちを追い出してしまった。そういう意味でも知恵がない」。

   だが、大敗にもかかわらず安倍首相は続投を明言した。小倉智昭キャスターが「安倍さんの続投表明は早かったですね」というと、渡部議員が「40台を超えれば居座るつもりが、切ったので辞めたいと思ったでしょう。しかし、次がいない。周りから『辞めないでくれ』と言われる前に、自ら『辞めない』と言ったのでは」と推測した。亀井議員も「自民党はガタガタで大火事になっている。後はいないんじゃないですか?」。

   小倉が「結局、世論の声など気にせずにやりなさいということですか?」とたずねると、石原議員が「皆さんには頭を下げるべきところは下げて、理解を得ながら…」と通り一遍の答え。

   これには小倉が「差が開いてしまって、多数派工作どころでないですね」。三宅氏も「9年前の自・自公連立などはない。今後は中間的な政党などはないのですから」。亀井議員は「さっきから聞いていますがね、これからは参院で野党が議員立法を提出し、衆議院に回っていく。つまり野党主導流れになっていくのですよ」とトドメの一刺しを見舞った。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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