2020年 7月 15日 (水)

「地震予知はできるか?」地震計の最先端(サイエンスZERO)

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J-CASTニュース テレビウォッチ
(c)NHK

   安めぐみがナビゲーターとなって、最先端の科学技術を紹介している「サイエンスZERO」。今回は「高感度地震計で地下を探れ」と題して、日本列島の地下深くで起きている現象に迫る。

   阪神淡路大震災以降、日本全国の地下では、最新の高感度地震計の設置が進んだ。高密度、高精度な観測が可能となったことで、これまで調べることが難しかった地下深くの様子もわかりつつある。

   07年7月の新潟県中越沖地震の際には、この地震観測網を使うことで、発生直後に「緊急地震速報」を出すことが可能になった。その結果、揺れが到達する前に安全な場所に避難したり(長野県)、電車を緊急停車させたり(神奈川県)するなど、一定の成果をあげることができた。

   さらに高感度地震計は、わずかな震動が長時間続く「深部低周波微動」を初めて捉えることにも成功している。「深部低周波微動」と巨大地震との関係はまだはっきりしていないが、解明が進めば「地震の予知につなげられるのでは?」と期待されている。

   震災の拡大防止につながる科学技術の最先端をのぞく。

   *サイエンスZERO

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