2018年 7月 21日 (土)

社保庁1億着服「こんなもの氷山の一角にすぎない」

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   記者会見で柳沢厚労相はいつものムッとした表情で答えた。「もしこれが事実だとすれば言語道断です。最悪です」

これ、ドロボーですよ!

   思いますけど、社保庁って明るい話題がないものなんですか。悪代官しかいないんですか。

   同庁の職員が年金を着服したり、不正に受け取るなどの悪質な行為が24件、総額が1億3千万円に及ぶことが新たに発覚した。

(例1)無断で姉の厚生年金を請求、約908万円を着服
(例2)厚生年金保険料を滞納していた事業主を説得して約398万円を着服
(例3)架空の人物を作り上げ49年分の年金記録を偽造、約4444万円を不正受給

   「窓口でちょこちょこっとキーボードをいじって自分のポケットに入れちゃう。これ、ドロボーですよ。もらうほうは20年30年先の話だから気づかない」(加藤浩次)

   こんなドロボー職員はすでに退職しているというから、本人は今頃涼しい顔をしている。こう推測すると、社保庁という存在は何だったの? 職員全員が同じだとは思わないが。

   テリー伊藤は声を荒げる。「あきれた手口はこんなもんじゃない。多いのは窓口の不正で、家族の分をキーボード操作して払っていることにしているなど、好き勝手にやっている」

   「ぼくは年金利得者といっているんだけど、ちょっと政治家に頼んだりして払わないのにもらっている人がいかに多いか。こんなものは氷山の一角に過ぎない」(勝谷誠彦)

   「単なる入力ミスですまそうというんだったら、ホントにふざけた話ですよ」(加藤浩次)

   口からアワを飛ばしてテリー伊藤は憤然といった。

   「社保庁は身内の悪事をかばいたいから不正を公表しないだけ。ウチの番組は今後も徹底的にやろう」

   ――社保庁さん、隠そうとすればするほど悪事がポロポロと限りなく出ますよ。

文   初代不良家 | 似顔絵 池田マコト
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