ユニークなお化けが楽しいCGアニメ「モンスターズ・インク」(衛星映画劇場)
2007年08月06日12時00分
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(C) Disney/ Pixar
2001年にディズニーとピクサーが製作した長編フルCGアニメーション映画が「モンスターズ・インク」だ。日本語吹替では、ホンジャマカ・石塚英彦と爆笑問題・田中裕二が声優に挑戦し、話題となった。
舞台はモンスターの世界。毛むくじゃらの青いモンスター・サリーと、相棒の一つ目のモンスター・マイクは、モンスターズ株式会社(モンスターズ・インク)で働いている。モンスターズ・インクでは、世界中の子供達の悲鳴を集め、それをモンスター・シティのエネルギー源として町中に供給していた。しかし、モンスターたちは子供たちを驚かせているものの、「人間の子供は危険だ」と恐れてもいる。
ある日、悲鳴集めの名人サリーは、会社に紛れ込んだ少女ブーを発見しパニックに陥る。皆に知られれば自分たちも隔離されてしまうため、マイクと共に、こっそりと少女を人間界に戻そうとするが……。