2018年 7月 18日 (水)

「亀田興毅」判定で勝ってもつまらない

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   7月28日にTBSで放送されたボクシングの試合「亀田の夏祭り」は、亀田興毅と大毅の兄弟が圧倒的な判定勝ちをおさめた。

   ボクシングは白井義男やファイティング原田のころから好きなので、この試合も見させてもらったが、興毅のボクシングの形は以前とは違うものだった。コンパクトで、テクニックを使ったスタイルになっている。

   良くいえば上質のボクシングで、うまくなっているんだけど、ノックアウトがない。スリリングな、一発KOの魅力がない。だから残念ながら「夏祭り」という感じはしなかった。

   彼はビッグマウスで、それに負けないような一発KOの強い勝ち方をするのが最大の魅力なんだけど、最近は確実に勝つ方向にいっている。また世界を狙うということで、通用する力は十分にあると思うが、ファンとしてはちょっと期待外れだ。

   ファンは身勝手なもので、かっこよくKOで勝つシーンを期待しているから、この調子ではファン離れが心配だ。視聴率的には16.5%でまずまずだったけど、客席は空席が目立った。

   普通のボクサーじゃつまらない。大口を叩くなら、豪快なKOで決めてほしいんだよな。

      夏祭り 地味な試合に タオル投げ

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