2018年 7月 23日 (月)

英国トンデモ校長 「ハリポタ」をネタばれ朗読

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   ハリーポッター・シリーズ最終巻発売で大騒動――といっても日本では翻訳版が未発売(1年後?)のため、まったくと言えるほど盛り上がっていない。それでも海外直輸入のネタはたびたび番組に入荷する。2階後方席から眺めるミュージカルのようだ。

   今回のネタは英国の小学校校長が、夏休み前の終業式にてハリポタの最後のページを読み出した(東京新聞記事による)というモノ。児童は耳をふさぎ、目を閉じていたという。

   なぜ校長はこのような残酷な行為に及んだのか。番組コメンテイターで作家の荒俣宏は言う。「イギリスでは、ハリーポッターは教育上悪いと考える人もけっこういる」。校長は確信犯で、あえてネタバレに及んだのではないかという推理である。あるいは、単にトールキンのファンだったのかもしれない。

   筆者的に思うには、ハリーはスーパー模範的生徒である。邪悪な闇の大魔法使いヴォルデモートが復活し、そいつはハリーと仲間の命を狙い、死が現実に迫る。そして、なぜかヴォルデモートを倒せるのはハリーしかいない。もし、そんな状況になったら――どこかのホビットのように「滅びの山に指輪を捨てに行く」ことに没頭してしまいそうなもんだ。

   ところが、ハリーは魔法学校の生活とハルマゲドンを、まるで「勉強と部活」のようにバランスよく両立させている。むしろ子供に見習わせるべきでは!?

文   ボンド柳生
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