「したたか」小池百合子の訪米は「外相狙い」?

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   「今日は、外交ということで取り上げます」。赤江珠緒キャスターのコメントで、駐日米大使に「テロ特措法反対」を表明した民主党の小沢代表と訪米中の小池百合子防衛相の2人のしたたかな行動を追った。

今日は外交ということで取り上げます

   まず小沢代表のしたたか外交から。参院選圧勝が決まった直後の8月1日、会談を打診してきたシーファー大使に会わない意向を伝えた。テレ朝解説委員の三反園訓によると、「小沢サイドは『会談を拒否しても必ず向こうから言ってくる』といっていた。案の定、いつでも、どこでもいいから会いたいと伝えてきた」と。

   これで、小沢代表は会談の主導権をにぎったのだが、さらに追い討ちを。外交評論家の小池政行氏は「(報道陣の前で)こんなにオープンな形で野党の党首が米駐日大使に会うということはなかった。米国の言いなりにならないということを明確に伝えたと思う」という。

   一方、小池防衛相。「小沢代表と同じように、したたかだと思いますね」という三反園。小池訪米に「ある目的」を指摘する。小池氏は、米国防総省でゲーツ国防長官と会談したり、ライス国務長官との会談も予定されている。

   そこに見える「ある目的」とは、8月27日に予定されている内閣改造での生き残り。訪米はそのための「アピール」(三反園)というわけだ。番組では、小池氏の狙いについて外務大臣を暗に予測していたが、ここは候補者が多い。

   三反園は「彼女は度胸も、したたかさもあり、さらに『運』も持っている」とコメントしたが、政局をにらみながらの「アメリカ詣で」はうまく結果が出るかどうか。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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