2024年 3月 29日 (金)

小倉質問「朝青龍はいなくなった方がいい?」

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   またまた朝青龍である。動きがないものだから、今日は「強さか品格か」ときた。話はつまらないんだが、逆にトークは面白かった。

品格って、初めからわかってて横綱にしたんじゃないの?

   小倉智昭「品格っていうけど、はじめからわかっていて横綱にしたんじゃないの?」

   ナベツネさんから「品格に問題あり。親方の指導で」との注文つきだった。

   銅谷志朗(相撲ジャーナリスト)「品格って定義が難しい。人が見て感ずるものだし、横綱になってからつくものでもある。双葉山がひとつの模範になっている」

   横野レイコ(相撲レポーター)「横綱に必要なもの、を歴代横綱に聞いたことがある。ほかの横綱は『稽古だ』と答えたが、朝青龍は『おれ自身だ。強ければいいんだ』といっていた」 

   小倉「そういう朝青龍が好きだという人もいる。相撲が面白い」

   銅谷「わたしも好きな方。スピード相撲、集中力、ワザの連携は優れている」「相撲の極意は、後の先といって、あとから立って先を制する、それが横綱相撲といわれるが、朝青龍はそれでは勝てない。彼は先の先」

   小倉「からだも小さいしね」

   銅谷「気遣いも出てきて、床山さんと食事にいったり、庄之助さんが辞めたとき、懸賞金の一部を差し上げたり。こんなことやった横綱いないですから、好青年だよという人もいる。ただマスコミの対応はよくない」

   小倉「結論は出ないと思うけど、朝青龍はいなくなった方がいい?」

   眞鍋かをり「ずる休みの罰は当然だけど、報道で人間性を否定するようなところまではどうか。もっとフェアな罰の与え方があるのでは」

   佐々木恭子「外国人で教えられてないのに、今になってというのはないのか?」

   銅谷「でも今回のことは、弁明の余地ないですよ。でも戻って欲しい。白鵬とは対照的ですから」

   横野「あんまり追い詰めない方がいいですよね」

   小倉「追い詰めてるじゃん」「われわれにはどうしようもない」

   佐々木「毎日何をいえばいいんだか」

   横野「処分が出たとき会見していれば、謹慎にはいれたのに、声が聞けないから長びいている」

   小倉「記者会見できる状態じゃないんじゃないの。お医者さんの話では」

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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