「馬インフルエンザ」で競馬中止「じゃあ競艇にいこう!」

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   競馬ファンならずとも、ちょっと気になる馬インフルエンザ。北は旭川から九州は小倉までで、今日現在133頭の感染が確認されていて、中央競馬会(JRA)は先週末、新潟など3競馬場の全レースを36年ぶりに中止した。これによって、本来入るはずの売り上げ447億円がふいになったんだと。地方競馬の東京・大井競馬も土曜日の開催が中止になった。

JRAは大変です!

   これで8月18日の土曜日は、フジテレビが競馬中継を中止。競馬専門紙も発行中止。逆に大井競馬場前の居酒屋は、いつもより早い昼過ぎから客が集まり始めて、売り上げは確保したとか、府中の多摩川競艇で2、3割客がふえたとか、悲喜こもごもだったらしい。

   このインフルエンザ、感染するのは馬だけで、10日ほどで症状は治まるのだそうだが、人間だって風邪で走っていいはずがない。ことがレース結果に、つまりはお金の行方につながるだけに、JRAはピリピリ。今週末の全出走予定馬の検査を今日20日に行って、23日までに再開するかどうかを決めるという。地方競馬では、金沢がきょう中止、旭川があすから3日間中止。

   小倉智昭は「昔競馬の仕事をやっていたけど、そのころはただインフルエンザだった。鳥インフルエンザとかあったので、馬とつけたんでしょうが、鳥インフルエンザほど恐い病気ではない」と自信たっぷり。

   「でも結果的には、お父さん、スル人が少なくてすんだ」と笑った。

   笠井信輔は「でもJRAは大変です」「そりゃぁテラ銭のあがりがねぇ」といったところで、ピーコや諸星裕、前田忠明が一斉にわいわい言いだして、しゃべりかけの小倉があきらめて黙っちゃったほど。なにいってんだかわからない。

   おさまったところで小倉。

   「府中では場外で地方の馬券も売ってるでしょう。その府中から多摩川の競艇までは歩いても15分ほどですから、『あ、中止か、それじゃあ多摩川でもいってみようか』なんて、そんなノリですよ、ギャンブラーは」

   非ギャンブラーから見ると、まあご苦労様なことだが、人間てどこまでいってもそういうもんですよね。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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