朝青龍ついに外出 「なぜかNHKだけが撮影」のナゾ

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   「普通なら絶対トップになるニュースじゃないけど、朝青龍が外に出た?」と小倉智昭。相撲レポーターの横野レイコも「昨日小倉さんに『もう、どうでもいいよ!』といわれたので、気が重いのですが…」と前置きしてレポート。

おかしいじゃん!

   スポーツ紙3紙の見出しは「朝青龍外出」(サンケイ、報知)「朝青出てきた」(日刊)。横野は「出てきたって、オバケじゃないんだから」と言ったが、実はこの3紙に載った写真は同じもの。NHKだけがとらえていた映像の転載だった。なぜか?

   実は報道各社は高砂部屋との"紳士協定"で、取材陣をマンションの前から引き揚げる、そのかわり動きがあるときは発表する、ということになっていた。近隣への迷惑を気遣ってのことだ。それがなぜか、NHKだけが23日ぶりに外出する姿をとらえていた。

   医師の証言ではほとんど食べていないという割には、やつれてもおらず、無精ひげはあったものの足どりも普通だったと。昨日8月22日の夜9時のニュースの映像を見ると、カメラは2台だった。堂々と協定が破られたことになる。

   「おかしいじゃん!」と小倉が目を丸くする。

   横野も「高砂親方は『俺も知らなかった。テレビで知った』というんです。本当かどうか」。本来は今日、自宅で医師が往診して、明日会見で話すことになっていた。それが突然、昨日の夜のうちに都内のホテルで医師の診察を受け、別のところに宿泊したらしい。

   この問題、「朝青龍をモンゴルへ帰した方がいいか」「いやその前に国内で治療してから」と揺れているが、北の湖理事長や高砂親方は国内治療こだわっている。横野によると、昨日親方が帰国の前提となる治療で朝青龍を説得したふしがあるという。

   「だったら、もっと早く説得すればいいこと」と小倉はおさまらない。「モンゴルへ行くためのレールを敷いてるんじゃないの?」。多分そうなのだろう。

   岩上安身も「そういうにおいはある。横綱審議会の海老沢会長も、きびしい言い方からモンゴル帰国を容認するように変わってきている。みんなで知恵を出し合ってやってるような」

   小倉が「うがった見方をすれば、協会が『じゃあNHKさん、外出して治療するとことを一発撮ってくれませんかね』という話があったの?」と言ったので、ゲストたちは大笑い。

   たしかに海老沢会長は元NHK会長だ。この協定破り、どうもすっきりしない。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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