2018年 7月 19日 (木)

みのもんた噛み付く「連座制の緩和なんてとんでもない!」

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   自民党の逆風はまだ続く。今度は先の参院選で神奈川で当選した小林温議員が辞職した。選挙違反で出納責任者ら2人が起訴されたことで、連座制による「当選無効」を視野に入れて先手を打ったらしい。むろん民主党の攻撃をかわすねらいもある。

それでいいんですか、自民党のみなさん?

   容疑は、公選法で報酬の支払いができない選挙運動のスタッフに金を払ったこと。このところの選挙違反は、これが本当に多い。今回は、学生アルバイト24人に150万円を払ったのが「買収」にあたると。法律はたしかにそうなっている。が、学生アルバイトに払った日当が「買収」だなんて、だれも思っていない。法律の方が実態に合ってないのだ。

   ところが、与謝野官房長官が会見で、「本人が知らないことで辞任とは、連座制の適用が厳しすぎる。緩和を検討すべきだ」といったから、大騒ぎ。安倍首相はこれを否定したが、みのもんたはおさまらない。

   「違反があっても、秘書がやった、秘書がやったというから、それは許さないぞと作った規定でしょうが。緩和なんてとんでもない」

   返す刀で、領収書問題にかみついた。政治資金規制法の改正問題で、自民党が「1円以上の領収書添付」に踏み切れず、議論が振り出しに戻ったという報道だ。「山手線に乗っても香典でも領収書は出ない」などの声があったと。

   「山手線? 日付と行き先書いておけばいいこと。こういうことで議論するんなら、徹底的にやりますよ。民間ならみんながやってることをなぜできないのか?」とカンカン。

   岸井成格は「(1円以上なんて)面倒でやってられないと、彼らの頭ではそうかもしれないが、世間には通用しない」といった。

   みのはこんな話をした。「ある政治家が、政治団体をいくつも持ってるから大変だというから、だったらひとつにしたらといいました。管理できない団体を沢山もってどうするんですか。おかしな話ですよ」。

   さらに最後に「公明党も民主党もやろうといってる。自民党だけがやらないで、それでいいんですか、自民党のみなさん。国民が認めると思いますか」とカメラをにらんだ。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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