「朝青龍」親方の代わりにメディアが見張る

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   大相撲の秋場所が始まったが、ワイドショーの話題はやっぱり朝青龍だ。

   テレビ局のレポーターがモンゴルまで行って、執拗に追いかけている。そっとしておいてあげようよと言いたいところだが、朝青龍がちゃんと謹慎しているか、相撲協会も親方もちゃんと見ていないんだから、メディアが代わりに見張っているともいえる。相撲協会はレポーターを表彰してあげてもいいんじゃないか。

   それにしても、朝青龍と高砂親方(元朝潮)の師弟関係はどうなっているんだろうね。一緒にモンゴルに行ったのはいいが、師匠はわずか35時間で帰ってきてしまった。飛行機でも、朝青龍は座席をリクライニングするとき、後ろに師匠がいるのになんの会釈もしない。師匠が全く尊敬されていない。舐められているということがよくわかる映像だった。

   落語やお笑いの世界でもそうだが、師匠と弟子の関係は名前をもらうところから始まる。師匠からもらった名前を大切に維持して、発展させていくのが弟子の務めだ。でも朝青龍にはそんな弟子らしさが全く感じられない。それだけ師匠も情けないということなんだが。

   情けないのは相撲協会も同じだが、釈然としないのは横綱審議会がダンマリを決め込んでいることだ。こういうときこそがんばれよと思うんだけど、いったい何をしているんだろう。

      横綱は 師匠なくとも 支障なし

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