「記者証没収」に冷淡「みのもんた」相撲協会にビビッった?

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   「朝ズバッ!」でもコメントしている元NHKアナウンサー杉山邦博さん(76)が、日本相撲協会の取材証を没収されていることがわかった。朝青龍問題で協会を批判した、という理由らしいが、記者クラブが北の湖理事長に処分撤回を求める抗議文を出す騒ぎになっている。

どこが協会批判なのかわからない

   どうやら、8月半ばの「朝ズバッ」あるいはその後のTBS番組でのことらしい。このワイドショー通信簿では8月2日に杉山さんが「朝青龍は蟄居閉門です」と発言した旨を伝えているが、まさかこの発言というわけではないだろう。

   協会は、「杉山さんが、他の出席者の批判的な発言にうなずいた」と言っているらしいが、詳細も真意も不明。はっきりしているのは、朝青龍問題でさっぱり主導力を発揮しなかった協会が、初めて動いたのが記者証没収というばかばかしさ。

   ところが、みのもんたの反応がいまひとつ。杉山さんの「相撲を大切にする立場から一貫して発言してきた。大変残念、無念です」というコメントをボードで示して、「わかりますねぇ。相撲道に照らしていいのか悪いのか考える人ですから」とだけ。

   岸井成格も「ちょっと過剰な反応で不可解。杉山さんは、朝青龍に非常にきびしいコメントしていましたよね」と、これまた控えめだ。みのは「どこが協会批判なのかわからない」と、さっさと次のニュースへいっちゃった。

   おいおい、それはないだろう。TBSが発端となれば、まずは「どの発言だ」とビデオを探しまくり、他の報道機関に提供してもいいくらいのものだ。記者証没収が理不尽なものかどうかを判断する唯一の材料なのだから。

   そもそも記者証没収なんて、どこかの独裁国ならいざしらず、よほどの不祥事でもないかぎり日本では考えられないこと。みのもんたもスタッフも、ことの重大性がわかっていないらしい。

   岸井が横に座っていながら、これでは、やはりみな相撲協会が恐くて動けないのか?とかんぐりたくもなる。杉山さんが「静かにしておいて」とでもいったのか。朝青龍の問題だって、そうした力関係やなれ合いが招いたものだろうに。半ばバラエティー化している朝青龍報道なのに、変に真面目な話が出てくると、かえってドキッとする。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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