国会答弁の舛添大臣「関係ない!」とヤジられる

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   今国会注目の年金問題。舛添厚労相対ミスター年金・長妻昭議員(民主)の初対決が昨日(10月9日)行われた。

1か月でできるんですか?

   長妻議員は「右手に領収書を握りしめていないと、(保険料が)どこかに消えてしまう怖れがある、冷たい政府。政権交代すればこんな冷たいことしません」と一発、かます。そして、役所から間違った説明を受けたために年金を受給できない問題が発生していると指摘した。

   長妻「受給年齢に達していないと、間違った説明を受けたために申請してない人が多い。その人数を計算して、公表してほしい」

   舛添「わたしも何とか探し出したかったが、今のシステムでは不可能だということ」

   長妻「大臣にはがっかりしました」

   舛添「プログラムを修正しないといけない。約1か月を想定して作業中です」

   長妻「1か月ですね?」(大臣うなずく)

   次に、宙に浮いた5000万件の一部を総務省がサンプル調査中。長妻議員はこの詳細の公表を増田総務相に求めた。ところが、「その前に」と舛添厚労省が手をあげた。

   舛添「社保庁への不信感、わたしも同じ認識をもって追及している」。増田大臣に聞いてるんだぞーなどのヤジ。委員長も「手短に」。大臣は「紙台帳とコンピューターの記録とを一つひとつチェックさせています」

   長妻議員はさらに、年金保険料の流用の禁止について、「国家的原則を立てていただきたい。自民党の委員会が、絶対に他には使わないといいながら、全然止まっていないじゃないですか」と、福田首相に党総裁としての見解を求めた。

   ところが、またもや舛添氏が登場。「関係ないじゃないかー」のヤジの中、「今後は福祉施設の整備費、委託費には投入しない、それが与党の合意」と。

   終わって、舛添厚労相は「もっと発言したかったが残念」。長妻氏は「大臣も、もうちょっと踏み込んでほしかった」。

   じゃあ、2人で直接話した方が、いいんじゃないの?

   スタジオの江田けんじは「この問題で争う必要はない。民主党がいいことをいったら、どんどん取り入れればいいんだ」

   加藤浩次が「1か月でできるんですか?」

   「やるといったんだから、やらなければ責任問題になる」と江田。

   テリー伊藤は、「宙に浮いた5000万件の保険料が、社保庁の試算では2兆3500億円ある。これがどこにあるかもわからない」というのに、江田は「年金で払ったか積み立ててあるかだ」と当然のことをいったのだが、テリーも加藤もよく飲み込めないらしい。

   江田はさらに「5000万件以外に、紙台帳からコンピューターに移すときにもれたのがある。そこでコンピューターのプログラムを改めるんだが、その費用を保険料から出すな、というのもあるんだと」と、国会対決を解説したのだが‥‥

   テリーは「請求しないので払わなかったという保険の話と似てるよね」

   加藤は「不信感。一回ちゃんとしてくれないと」というばかり。確かにこれが、一般の理解なのだろう。ちゃんとすれば、みんなわかる?

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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