2018年 5月 22日 (火)

みの、亀田兄弟を祭り上げた「TBSの責任」には知らんぷり

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   内藤大助が初防衛を果たしたWBC世界フライ級戦。試合終了のゴングは、"掟破り"亀田ファミリーへのブーイング開始のゴングでもあった。J-CASTだって凄いヒット数になった。国民的関心事!

こういう不祥事が続くのは情けない

   朝ズバッ!は今日夕方にも決定になるパパ亀田のセコンドライセンス剥奪について、“きょうにも処分へ”と取り上げた。

   「大相撲といい、ボクシングといい、こういう不祥事が続くのは情けないです」

   みのもんたはしかめ面を作って嘆いて見せた。

   「加担したTBSテレビも反省すべき」とはいわなかった。番組では「TBSの責任」には知らんぷりを決めていた。ゲストの元チャンピオン、輪島功一、川島郭志の発言にも「亀田大毅擁護」をたっぷりとにじませていた。

   「こんなことを2回3回とやったらともかく、1回で若い選手のやる気をなくすペナルティはどうかな。厳重注意ぐらいでしょ。選手は悪くない。反則は周りの声に左右されたもの。まともに打ち合ったら亀田だった」(輪島功一)

   「彼はヒール的な役目を果たしていた。若さでねじ伏せようとした。その分大目に見てやるべきだ。特に12ラウンドの反則はもったいない」(川島郭志)

   セコンドであるパパ亀田の責任との結論だ。

   ここで末吉竹二郎がトーク参戦。「実力があるといってもゆっくり大事に育てるべきではなかったか。早く世に出たい、そのための言動にメディアが飛びついてしまった」

   この発言には輪島功一は「まったくその通り」とうなずいた。

   飛びついたメディアとはTBSそのものだ。「亀田三兄弟」という視聴率を稼げるおいしそうな素材を強引に「輝けるヒーロー像」に作った。・・・TBSの情報操作による虚構のヒーローだった。

   「年が違うのに"オイ内藤"とけしかけたり、試合後にあいさつもなしに帰ったり・・・」みのもんたは他人事のように楽しそうだった。

   「亀田三兄弟」が他局のお抱えタレントだったら、猛然とののしってしかるべき場面だった。

   当然のことだろうが、TBSとしては傷だらけのアンチ・ヒーローに大甘の甘ちゃん扱いだった。

文   初代不良家 | 似顔絵 池田マコト
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