2024年 4月 24日 (水)

財務省職員の集団強姦「エリート中のエリートが・・・」

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   官僚=納税者である国民のためにお仕事に従事している方たち。

相手が財務省だから安心しちゃったのか・・・

   フツーは朝ワイドなんぞにはあまり登場しない職種だが、このところ連日のように主役級で出てくる。厚労省、防衛省、警視庁・・・そして本日の登場は財務省の「お成りーっ」。

   財務省主計局主計官の2人が集団強姦容疑で逮捕された。

   居酒屋で一緒に飲酒した34歳の女性のマンション。「始発まで休ませてほしい」と部屋に入り、2人でその女性をセックスの対象にした。つまり犯した。

   フリップにはこう書いてあった。<性行為はしたが押さえつけたりしていない>

   逮捕されたひとりは容疑を認めているが、もうひとりはこう主張して否認しているという。

   性行為=押さえつけて実行する。常識だろう。

   押さえつけたりしていないで性行為を果たすとは、いかにも役人らしい詭弁だ・・・みのもんたの顔にはそう書いていた。思い過ごしだろうか。

   「皆さん、国家予算を握る部署におります。それが"集団暴行"だ"強姦だ"と新聞に書かれてしまって・・・」とみのはいうが、朝ズバッ!だって取り上げましたぜ。

   「主計局といえば国の予算を決める重要なところ。エリート中のエリートがこんなハレンチなことをやるなんて・・・」(浅野史郎)

   ・・・どんなエリートでも下半身の人格は別のもの。

   マスメディアは彼らが「ノンキャリア」と注釈とつけているが、「ノン」が付こうが付くまいが同じこと。性行為にキャリアもノンキャリアも関係がない。

   「これから暮れにかけて予算編成で忙しい時期なのに・・・」(吉川美代子)

   ――性的衝動は、多忙であるかどうかは関係なし。

   「相手が財務省だから、まして2人だから安心しちゃったのかも知れませんね」(みのもんた)

   「たとえ誰であれ、部屋に入れてしまったのがまずいこと」(吉川美代子)

   女性側のガードが甘かったことも指摘していた。

文   初代不良家| 似顔絵 池田マコト
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