2024年 3月 29日 (金)

「亀田興毅会見」にガッツ石松「やればできるじゃねぇか!」

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   まさに懸念した通りの展開になった。またまた「亀田テレビ」である。

これでけじめですかね?

   先週金曜日(10月26日)の亀田興毅の会見、ちょうどナマで中継できたのはよかったが、開始から実質40分で放送は終了。会見はさらに40分近くも続いたのだから、さあ、積み残しをこの日の放送でどう扱うか――案の定、会見のさわりの繰り返しだ。

   ・親父について:不器用だが、世界一の親父だと思ってる。
   ・反則について:映像も残ってるし、(反則を認める?)はい。
   ・パフォーマンス:行き過ぎがあったと思う。

   以下は、放送終了後の分だ。

   ・スタイル:新たな亀田スタイルを兄弟で作っていきたい。
   ・ネクタイ:自分のです。(金平)会長に服装をきちっとしろといわれた。
   ・髪型:きのう、自分でカットした。
   ・勉強:言葉の重さを学んだ。

   要するに、会見のあとの方は、ろくでもない質問しか出なかったということだ。

   さて、この会見を見ての街の声はというと――

   「納得した」48人、「納得できない」47人と真っ二つだった。また、父の亀田史郎氏が会見すべきかどうかでは、「すべし」が54人、「しなくていい」が43人。後者では「もう顔を見たくない」というのが多かったとか。

   ナマの声でも「いいんじゃない」から「頭丸めるのは親父だよ」「一家で土下座しろ」までさまざま。

   ガッツ石松は「意外としっかりした対応だった。あれが、普通の対応なんだよ。やればできるじゃねぇか。歌でいえば『再会』だな。『みんなは悪い ひとだというが わたしにゃいつも いいひとだった』というやつ」と粋なことをいった。松尾和子の歌だ。 

   「これでけじめですかね」と加藤浩次。

   勝谷誠彦は相変わらずきびしい。「あの一家は、とりあえずが口ぐせ。亀田家ってなんなの? とにかくこぶしで見せてくれよ」

   三船美佳は「元気なやんちゃぶりをまた見てみたい」

   テリー伊藤は「史郎さんが来ないことで、興毅は、父親はこんなに弱かったのかと知ったと思う。子どもたちも、自分がしっかりしなくちゃと思っただろうし、よかったんじゃない」

   亀田テレビには、まだ続きがある。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中