2018年 7月 23日 (月)

エリカ様を大プッシュ「あの娘は大女優になるよ!」

印刷

   どこかの映画だったか、こんな笑い話がある。洞察力がスゴいと評判の探偵事務所に、相談者がやってくる。「あなたは○○のことで悩んでいて、ここに来ましたね。○○で、それがわかります」。初対面の探偵にズバリ言い当てられてビックリ仰天――。ナンのことはない。じつは待合室で秘書に話したことなのだ。その会話を、探偵は隠しマイクを通して聞いていたのだった。

有森也美は「結婚か女優か」どちらかに絞ると幸せの道が開ける

   もちろん、「ズバリ言うわよ!」の細木数子大先生が、事前に情報をどこからか仕入れるようなチートをしてるワケはない。センセイが「あなたはいままでに3人の男と大恋愛したね?」と聞き、「どうしてわかるのかなあ」と今回のゲスト、女優の有森也実が驚いたなら、本当に千里眼と統計学の賜物に違いないのだ。

   '86年の映画「キネマの天地」で主演に抜擢された有森。往年の大女優、田中絹代をモデルにした人物を演じたが、田中絹代と原節子を神聖視するセンセイは「あんたには勿体ない役だ。そりゃバチが当たるよ」とご立腹であった。91年のTVドラマ「東京ラブストーリー」で憎まれ役を演じると、石を投げられたり、嫌がらせの手紙が殺到。気に入らないセリフを無視する"ナリミ様"ぶりで、スタッフの反感を買った時期もあったそうな。

   ここで、カズコ様がエリカ様に言及。「あの娘(エリカ様)は大女優になるよ」と唐突に擁護を開始する意外な展開を見せた。ワイドショーの「わーっ」と騒ぐコメンテイターや、それに洗脳された主婦を批判し、「ぜひ一度番組に呼んで、擁護したい」などと、ゲストの有森をほったらかして猛アピール。番組ホストのマナーとは、かくあるべきなのだと納得させられた。

   さて、運命の鑑定では、39歳独身の有森の男女関係、恋愛・結婚がキーワードとなった。番組ではどちらかと言えばレアケースである。冒頭のセリフのように、大恋愛に破れ、男性恐怖症の気があるというのがセンセイの見立てであり、当然のごとく的中。

   彼女の場合は「結婚か女優か」どちらかに絞ると、幸せの道が開けるそうだ。これより前に「女優はやめられない」発言していた有森は、にこやかに「ハイ」とだけ返事。単調さは否めなかった。だが、センセイが「あなたは、これまで自分を傷つけてきた。辛かったでしょう」と得意の泣かせに入ると、女優は見事に涙で答えて、細木劇団はめでたく大団円となった。

   さて、次週のズバリ!は――番組予告では不明だったものの、その後の独自調査でヒロミと判明した。センセイはたしかB21スペシャルのファン。どんな展開になるのか、お楽しみに!

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • スマホでわかるGDPR入門セミナー ~あなたの会社、準備は大丈夫ですか?~

  • 企業承継と相続対策セミナー 弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中