福山雅治と柴咲コウのかみ合わせが絶妙「ガリレオ」

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   フジテレビで月曜夜9時から放送している「ガリレオ」。このところ低迷気味だったフジの「月9ドラマ」としては、久々の大当たりとなっている。

   東野圭吾の小説「探偵ガリレオ」と「予知夢」がもとになって作られている。ベストセラーのドラマ化だ。最近は「リンカーン」だの「エジソン」だの、歴史上の有名人の名前をつけたバラエティ番組が多かったので「そんなもんか」と思って見たんだけれど、どっこい、これはよかったね。

   福山雅治が演じる“変人ガリレオ”というニックネームの天才物理学者に、柴咲コウの女刑事がからんでいくという設定。柴咲が持ち込んでくる難事件を、福山が物理学の知識を使って解決していく推理ドラマだ。この主役2人のかみ合わせは絶妙で、自然な空気を作っている。

   このドラマがいいのは、若い視聴者に迎合していないこと。ベタベタのラブコメディを期待するティーンエイジャーの層には目もくれず、ターゲットの年齢をちょっとあげているのが、成功している要因だろう。サスペンスがあって、ちっちゃなラブもある。バランスがよく、大人が見ても楽しめるドラマになっている。

   それから、照明がいいね。とてもていねいで、不気味さやスリルをうまく演出している。番組の核をつかめている。照明は花岡正光さんという人らしい。花岡さんに拍手!

      福山の声 コウの目で 月9復調

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