水戸黄門みたい!安定感抜群ドラマ「相棒」

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   テレビ朝日で水曜夜9時から放送している「相棒」は、今回が「シーズン6」。テレ朝と東映の合作のいつものパターンの番組だが、固定ファンの安定した支持を得ているドラマだ。

   水谷豊と寺脇康文の刑事コンビが活躍するサスペンスで、キザっぽくてスタイリッシュな水谷と素朴で憎めないキャラの寺脇がいいコンビになっている。シーズン6ともなると、二人の味がすっかりなじんで、安心して見ることができる。

   バイプレーヤーもなかなかいい。「電車男」にも出ていた六角精児が面白い鑑識官の役で出ていたり、山西惇が課長役で出ていたりと、渋い役者が脇を固めていて侮れない。

   今回は、ファンドマネージャーやインサイダー取引などに触れて時代性も盛り込んでいるが、基本は水戸黄門と同じような、どっしりと安定感のある「大衆娯楽ドラマ」。非常にコンパクトな映画作りみたいなもので、多少古めかしい匂いプンプンするが、おじちゃん、おばちゃんにはかえってそのほうが良いということだろう。

   「またか!」とは思うが、気楽に見ることができる肩のこらないドラマなのだ。若い人は見ないと思うが、こういう番組があってもいいんじゃないかな。

      犯人が すぐバレるのが 玉にキズ

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