深海6000メートルにいた生き物って?
2007年11月12日06時00分
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(c)NHK
爆笑問題の2人が知られざる学問の世界を訪問し、「生命」をテーマに語りつくす教養番組「爆笑問題のニッポンの教養」。今回は、海洋研究開発機構で地球最後の秘境「深海」を探索する高井研氏を訪問する。
高井は、インド洋で深海6000メートルの世界へと潜り、太陽光がとどかない極限環境で生きている微生物を発見した。彼は、この生物は40億年前の地球最古の生物かもしれない、と語る。常識を覆す驚異の生き物とは果たしてどんな生物なのか?
さらに、生命の起源について話すうちに、科学のあり方について見解の違う太田と高井が、番組史上最大の激論を交わす……。