離婚の泰葉生出演 ムッときた朝ズバ論評

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   金屏風をバックに夫婦+(義)兄弟そろっての離婚会見。元夫の春風亭小朝は「離婚届がラブレター」などと、「報道陣をけむに巻いた」(夕刊フジ)。

大丈夫? 仕事ある?

   ところで、新聞等ではカットされていたが、「ラブレター~」発言のマクラは「宮本輝の小説で『恋文』というのがありましたが…(私の場合は)」というものであった。しかし、「恋文」といえば連城三紀彦。そう簡単に忘れられたり、取り違えられていい作家じゃあない。

   それはともかく、会見映像では(声から判断するに)梨元勝が「離婚は大変なこと。もっと重大な何かがあるのでは」とイヤらしく突っ込んでいたのが印象的だった。朝ズバッ!も「本当のところはどうなのか」(みのもんた)と泰葉をスタジオに迎えたわけである。

   かなり時間をかけたが、親譲り!?の不思議系の泰葉からは、一般人が納得できるような真実はでてこない。多少ジャンルは異なるとはいえ、梨元同様、真相究明に生きてきた岸井成格・毎日新聞特別編集委員には耐え難い代物だったようだ。「理解できない」「よくわからなかった」「作られすぎちゃってるんじゃないかなあ」と本人を隣に辛口コメント。

   「みなさん社会派なんで…、その切り口で斬られても…」。泰葉は笑いつつも、ちょっとムッとした様子を見せた。

   なお、番組司会のみののアティチュードは、社会派というよりは、完全にオヤジ派であった。おもいッきりテレビの初代アシスタントでもあったという泰葉に「これから男と女としては別の道を行くんでしょう?」だの、「大丈夫? 仕事ある?」だのとどこまでも厚かましい。まるで「おもいッきり生電話」の再現である。どうせなら、ホワイトボードも用意してほしかった。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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