ミシュランに和食が分かるのか?

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   「食の安全」が大問題になっているこの国で、今度は「食の格付け」が話題になっている。

   スパモニは発売される1冊の本『ミシュランガイド東京2008』の内容と、その本に書かれた“食堂”についてあれこれ、スタジオはわいわい。

あははは

   和食の料理店とレストランを一緒くたにするコトバはやはり"食堂"になる。

   「東京の空に一番多くの星が輝いた」(ミシュラン担当者)

   ☆ がいきなり150。東京がいきなり世界一のグルメ都市と認められた(番組ナレーション)―――

   東京が150なら、パリは64、ニューヨークが39。確かにミシュランガイドでは他の都市を圧倒している。

   たかが食堂、されど食堂。そいつをランク付けして話題を盛り上げるのは一般に売られる本に記載されている。

   ・・・「1冊2200円、いい商売だ」スタジオのゲストは苦笑い。

   「フランス人に和食のナニがわかるんだ」

   うなづいたゲストは若一光司、大沢孝征、森永卓郎ら。その心理は・・・星付きの食堂で食ってみたい。でも、露骨にいうと視聴者の生活目線からそれて反感を買いかねない。

   星3つの評価を受けた「すきやばし 次郎」(日本料理 寿司)が紹介された。82歳になる小野二郎店主の包丁さばき、味へのこだわりがミシュランに認められた。覆面の味見密偵に認められた。

   味見密偵は朝から晩まで名店とおぼしきところで食いまくる。

   「ぼく、それやりますよ」と森永卓郎。美食探求のためならもっと肥満OKと公表したようなもんだ。

   「すきやばし 次郎」はカウンターが8席の小さな店。<その店で食事するためにわざわざ旅行する価値がある卓越した料理>と認定されたものの・・・店は英語が通じないので外国人だけのお客さんはお断り。支払いもカードだめ、現金のみ。外国から<わざわざ訪れても>成り金がカネを積んでも予約できない、つまり味わえないところなのだ。

   だから、フツーの人は本を買って読んでね。ギネスブックと同じ本の宣伝なのです。

   「敷居も値段も高い」異世界のこと。スタジオの空気も変わらない。

   「とんかつの和光たって、全然別のお弁当ですもんね」あはははと赤江珠緒。

文   初代不良家 | 似顔絵 池田マコト
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