テンポ抜群「SP」 人気あるのもナットクだ

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   フジテレビで土曜の深夜に放送しているドラマ「SP」。警視庁警護課のSPの話で、V6の岡田准一と堤真一が主演している。深夜ドラマにしては15%前後と視聴率がいいし、評判もいいようだ。初回と2回目はバレーボールのために遅れたりしていたので、まともに見たのはこの前が初めてだった。

   前回は、元総理の手術中に病院がテロリストに乗っ取られてしまうというストーリー。身代金として3億円を要求するんだけど、現金ではなく株の信用取引をさせるというのが現代的で新鮮だった。

   「今はテロの時代」という設定で、緊迫感のあるドラマが進んでいく。ストーリーがトントンと運んでいくテンポの良さ。アクションも抜群で、サスペンス性を高めている。人気があるのはよく分かるな。

   これまでの警察ものドラマというと刑事が中心だった。ここではSPに主役をスライドさせている。その意外性がヒットの一因だろう。警護といえば、昔大ヒットしたドラマに「ザ・ガードマン」なんてのもあったなぁ。

   ところで、誘拐のターゲットになった元総理は最後まで手術台の上で寝たきりのまま。顔がはっきり映らないので誰なのか分からなかったが、あとで元フジテレビアナの露木茂と知って大笑いしたよ。

      刑事もの 飽きてただけに 新味あり

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