大谷昭宏「(「父」が犯人だと)言った人、謝罪しないと」

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    「金銭だけで人が殺せるものか。恋愛問題があった」。坂出の祖母と孫2人の殺害事件で、死体遺棄の容疑者川崎政則(61)の動機について、父親の山下清さん(43)が初めて語った。

報道への厳しい批判がある

   つまり川崎容疑者は、妻雅子さん(4月に死亡)の姉である三浦啓子さんに言い寄っていたのだという。しかも、妻が入院中の病室で、見舞いにきた三浦さんに「ボクと一緒になったら、じいちゃん、ばあちゃんも喜ぶし」といっていた。山下さんは「たまたま入っていったとき、手を握っていましたからね。妻の枕元ですよ。まともな人間のすることか」という。

   三浦さんも「つきまとわれて困る」といっていたという。周囲でもかなりの人が知っていた。雅子さんは早くから離婚したいともらしてもいた。また川崎容疑者は、見舞金から失業保険の金まで持っていくので、見舞金を隠すような状態でもあったらしい。

   山下さんは「何が金銭トラブルや。逆恨みもいいとこや」といった。

   インタビューでは、一時山下さんが疑われたことにも触れた。「事件がもし迷宮入りしてたら、全国がオレを犯人だと思ったやろ。テレビ的には面白かったかもしれんが、(メディアの)影響力大きい」と。それに耐えられたのは、家族の支えだった。長男は「パパ犯人じゃない。信じてる」といった。

   赤江珠緒が「週刊朝日でも報じていますが」と、山口一臣に話を振った。

   山口は「雅子さんが亡くなったときも、川崎容疑者が三浦さんと口論しているところを目撃されてる。お金だけであれだけのことになるのか、という疑問から、山下さんに聞いてわかった」

   大谷昭宏は「報道への厳しい批判がある。人の悲しみの表現の仕方はいろんな形がある。われわれも鍛錬し訓練しようよということ。山下さんは、具体的な人の名前を出してます。それを言った人はきちんと謝罪しないといけない」

   山口も「今回週刊朝日はミスリードしなかったが、人ごとじゃない」といった。

   坂出港ではきのう(6日)、ようやく三浦さんの自転車が発見された。動機の解明はまだ続くのだろうが、改めて、そんなことで人を殺すのかという疑問は消えない。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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