これじゃあ紳助1人におんぶにだっこだ

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   今日は「世界バリバリ★バリュー」の話。金持ちを調査してレポーターが現地へ行ってクイズを出す、それでスタジオの回答者が答えるという形だね。この間は、世界中のリッツ・カールトンのホテルを泊まり歩いた主婦と、上海から日本へ来て「ショウロンポウ」の会社作って豪邸を数年で建てたまだ若いお姉ちゃんを紹介してた。

   ま、司会の紳助が仕切ると見てる方もリラックスして楽しめる。紳助はうまい、と思うし紳助の表情が豊かで面白い。

   しかし、番組としてはどうなんだろう。なんか昔風の古臭い感じがするんだな。かつて、20年ぐらい前に人気番組だった「世界まるごとHOWマッチ」のニオイがする。でも「世界~」より陳腐な印象だ。

   結局、金持ちの行動を見て「ため息をつけ」というのか、「見習え」というのか、「オレには関係ない、と思え」というのか、番組側の「ご指示」が分からない。趣旨が理解できない。見終わった後にしっくり来ないというか、気持ちがよくない。出てきた金持ちについて「すごい人だね」とほめたものか、「何だあんなヤツ」とけなすのか、よく分からない印象だけ見ている人に与えている。それで関係ある様な無い様なクイズにつながる。消化不良というか、まあ共感を誘うつくりになってないんだよね。

   ゲストもたくさん出てるけど、紳助1人におぶさった番組じゃないかな。

      ひと昔 前にもあった 気がするが

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