2018年 7月 23日 (月)

映画がお好きな小倉の「休日」

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   「著作権、カンバーック!」という映画関係者の叫びも空しく、「シェーン」をはじめとする名作映画の著作権は去ってしまった。

ちじょうより、えいえんに

   もともと映画の著作権の保護期間は、公開された年から50年。それじゃあ(権利者のために)短すぎるというので、2004年1月1日施行の改正著作権法では70年になった。問題は、ちょうど新旧法の境目にあたる「1953年公開」の映画はどうなのか。昨日、最高裁が出した答えでは、53年公開映画の著作権は、2003年12月をもって終了となった。

   53年モノが注目されたのには「(映画の)当たり年」(笠井信輔アナ)という理由もある。司会の小倉智昭は53年公開の「名作」を読み上げていった。

   「ローマの休日とか、ちじょうよりえいえんに、とか、紳士は金髪がお好きとか――名作が多いんですよね」。「地上より永遠に」を「ここよりとわに」と読ませるのは、「映画」ファンの小倉には常識と思われたが、そうでもないらしい。

   名作映画の呼び名については、DVDのデジタル・リマスターの出来や、その再生装置ほどには気にならないようだ。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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