霊感商法にみの「イワシの頭も信心から」

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   「いまどき霊感商法?一体なんですか、コレは?」と、司会のみのが一声吠えて、神奈川県警警視の関与が疑われている「霊感商法」をしていた有限会社『神世界』を取り上げた。

いまどき霊感商法?

   その手口、実態をスタジオに生出演した神世界被害対策弁護団長の紀藤正樹弁護士が説明、一つひとつ手口が明らかになる度に、みのが「ヘーッ」と驚きの声を。

   まず、客をハメていく手口から。1.「癒し」を名目に簡単なチラシで勧誘2.客が関心を示すと、サロンに連れて行って、目をつぶらせ手をかざして悩みを聞く。この段階では3000円コース(20分)、5000円コース(30分)とまだ安い。

   3.聞いた客の悩みをネタに、「先祖の崇りがある」「名前が悪い」などと不安をあおり4.高額の宗教グッズを買わせたり祈願をやらせる―大体この手口で客をハメて行くらしいのだが、紀藤氏は「入口と出口の違いが非常に大きい」という。

   宗教グッズは、信者が肌身離さず身につける「ライセンス」と呼ばれるお守り(中には下手な字で『力』と書かれた半紙)が10万5000円。

   団体のトップ直筆という、これも小学生級の下手な『楽』の字の色紙が10万5000円、祈願料となると500万円とか。

   で、その実態だが、みのが「なぜ有限会社なの?」に紀藤氏は「おそらく、宗教法人にしたいができなかったのでしょう。法人格にしないと不動産も買えませんから、だいたい宗教法人になる前に法人格を取りたがる」

   『神書』と称する“経典”には「神様から人間へは幸福をもたらす代わりに、人間から神様へは代価を労力やおカネで支払うことによって取引は永続して成立する」との文。神様を会社に、人間を顧客にするとまるで何かの取引契約書。

   こんな幼稚な詐欺にだまされるのもおかしいのだが、みのは「イワシの頭も信心からと言いますからね~」。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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