橋下弁護士の政治家「素質」見えた

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   筆者の原稿にコメンテーターが登場した回数を数えた。みのもんた、小倉智昭ら、デイリーの出演者は外した。

誰か亀田家に「一線」示してあげないと

   栄えある第1位は――鳥越俊太郎(スーパーモーニング)となった。ご存知、「実名報道」と「権力を疑え」の持論をリピートし続ける伝統的ジャーナリスト。健康問題も気になるところではあり、放送中の"居眠り疑惑"について書かせていただいたこともあった。

   第2位は、杉尾秀哉・TBS解説委員(朝ズバッ!)。今夏の参院選で自民党が惨敗したが、その翌朝の杉尾は印象的だった。寝不足なはずなのに、憑きものが落ちたような晴れ晴れとした表情、そして自民党議員に向けた高笑い。間違いなく、本年のワイドショーにおけるベスト・シーンのひとつだった。

   さて、この上位2人は(デイリーではないが)週に複数回出演している。その点、3位の橋下徹弁護士(スーパーモーニング)は週1だ。取り上げる率的に考えると、たぶん1位。意外にも隠れた「お気に入り」だったのだ。

   山口一臣・週刊朝日編集長との"対決"で、視聴率低迷のスパモニを盛り上げ、亀田問題では「(大毅は)一線を越えてしまった」とコメントした翌週に、「誰か亀田家に"一線"を示してあげないと」と言う、おとぼけぶり。大阪府知事選出馬を決める際には身内にもウソをつき通したという橋下だが、ワイドショーを見ているだけでも、政治家の素質、素養は充分身についていると知れるのである。

文 ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト

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