「宅配配達員は女性にして下さい」 手探り強姦防御策

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   信頼していたものが豹変したとき、怖さは増大する。警戒感を強めざるを得ない。

教育を徹底してほしい

   茨城県神栖町でヤマト運輸の配達員が強姦と住居侵入の容疑で逮捕された。佐久間清孝容疑者(38)は配達中に、女性を物色、間取りや家族構成をチェックし、制服を脱いだ休日に、目星をつけていた家に侵入、就寝中の女性を襲っていたという。

   ターゲットは一人暮らしの女性。カギのかかっていない窓から入り、アイマスクをつけさせ、「静かにしろ。騒いだら殺すぞ」と脅し、事に及んでいたらしい。

   千葉県銚子の自宅では妻と小中学3人の娘と住んでいた。近所で評判の子煩悩で、幸せそうな家庭だったという。阿部レポーターの電話取材に容疑者の母親は「信じられない、と周りの皆さんが言ってくれるんです」と涙声。「お正月も5人で来て楽しそうでした。お雑煮を食べて、娘たちにはお年玉をあげました。なんでこんなことになっちゃったのかしら」と嘆く。一方では、「忙しく働いて、子どもの面倒もよく見ていました。ローンもかかえて、頑張りすぎのストレスがあったのかも」ともらす。

    同様の手口による犯行は2年前から行われていたが、逮捕の決め手はその一昨年の事件のDNA鑑定だったという。10数件の余罪があるとみられている。とすれば「警察はなぜ、周知しなかったのか」(ロバート・キャンベル)という疑問は残る。「被害者が届けにくい」(MC加藤)のかもしれない。

   「毎日のように宅配業者を利用しているので今度からどうしようかと思う。怖い」と周辺に住む女性。とりあえず「窓のカギを閉めること」(ロバート・キャンベル)か。

   そして「宅配、引っ越し、葬儀屋さんはもう一度、教育を徹底してほしい」(テリー伊藤)

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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