2018年 7月 18日 (水)

ハンドボール再試合 東京五輪招致の足手まとい?

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   「中東の笛」に端を発した北京オリンピックへのハンドボール代表を決するやり直し予選はどうやら日韓対決の様相。中東3カ国が参加拒否を表明したからだ。日本チームのオリンピックへの道は近づいたともいえる。しかし、日韓だけで強行すれば、2016年五輪開催を目指す東京の足を引っ張ることになりかねないという。

勝てますよ

   立ちはだかりそうなのが、またもアジアハンドボール連盟会長で国際ハンドボール連盟をも実質支配するといわれるクウェートのアハマド王子である。

   2016年オリンピック開催地には中東からドーハも立候補している。クウェート、アラブ首長国連邦とともに、やり直し再試合を拒んでいるカタールの首都である。アハマド王子はIOC(国際オリンピック委員会)の委員でもあり、当然、ドーハ支持が予想される。

   「仮にドーハが敗れても、アハマド王子が東京に票を入れることは考えられません。しかも豊かなオイルマネーで王子はアフリカに強い影響力を持っており、20票を握っているといわれています」とオリンピック評論家は解説する。

   五輪開催地はIOC委員115人の投票によって来年10月に決定するという。東京招致委員会の事務総長は「ハンドボールの再試合問題とオリンピック招致の件とは別物と思っています」というが、相手が「中東」ではなあー。

   「日本もアフリカとは関係が深いですから、あまり影響はないと思う」(アンドレア・ポンピリオ)

   「来年5月IOCが東京を視察に来ますけど、日本の新しいアイデアはすごいです。いくつも出ています。環境問題を含めて他の開催地を圧倒している。勝てますよ」(テリー)

   とコメント陣は強気だが、石原知事はさぞ、気をもんでいることだろう。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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