2018年 7月 21日 (土)

郵政刺客「返り討ち?」 福田首相人気に影響するか

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   今朝は政治の話「岐阜1区、元造反組の野田聖子議員公認?元刺客の佐藤ゆかり議員は国替え?」と、かれこれ2年4カ月続いた女の熱い戦いを取り上げた。

   発端は一昨日(1月19日)自民党の古賀誠選対委員長が「どう考えても私の情報収集では(公認は)野田さんで行くべきかナと。しかし、ゆかりさんのあのバイタリティー、潜在能力もどこかで生かしたい」と、発言したことから。

   佐藤議員の処遇については、現職が引退を表明している東京5区からの出馬で調整中という。

   この古賀氏の発言に当事者の2人のコメントは?まず佐藤議員が沈鬱な表情ながらもいつもの口調で「正式な決定をきいていませんので」。一方、野田議員は「寒いのにご苦労さまです」と記者を気遣う余裕を見せながら「また聞きでコメントするわけにはいきませんので」。

   もっとも、この自民党議員が2人いる「重複選挙区」は岐阜1区だけでない。他に、佐賀3区、福岡11区、徳島2区、山梨2、3区と5区もあり、今回の執行部の事実上の決定はこれら5区に波紋を広げそう。

   2005年の衆院選で小泉元首相が「郵政民営化選挙だ」とブチ上げ、民営化に造反した自民党議員に刺客候補を送る品格のない選挙を強行したのが発端。

   さらに、安倍前首相になって懺悔まで書かせて復党を容認した当然のツケ。

   毎日新聞論説委員の与良は「安倍人気がガタンと落ちたのは、この復党問題があってから。道理が合わないというわけ」。

   「いいかどうかはともかく、郵政民営化の選挙だよと言いながら、賛成した人も反対した人も両方自民に入れる。議席の2重取りで、詐欺みたいなものだった。そのいい加減さを忘れてはいけない」と手厳しい批判を。

   ツケは、いずれ払わざるを得ないのが世の常。それは早いほどいいのも世の道理。

文   ヤンヤン
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