コブクロ「ファンを大切にする曲作り」とは?
2008年01月24日06時00分

(c)NHK
1998年大阪・堺市で結成した小渕健太郎と黒田俊介からなるフォーク・デュオ"コブクロ"。ギターと二人のハーモニーが生み出すサウンドが人気を呼び、「ここにしか咲かない花」「桜」「蕾(つぼみ)」といったヒット曲を連発している。
今回の「プレミアム10」では、2007年に結成9年目を迎え、30歳になった二人を180日にわたり密着した。
二人が楽曲を作り出すスタンスは、結成当時から変わらない。新曲はまずライブで披露。そこで得たお客さんからの反響、アイディアを吸収し、レコーディングに反映させる。これは、ファンとの関係を大切にした曲作りである。
番組では、17万人を動員し、コブクロ史上最大規模となった「蕾ツアー2007」での秘話、ストリートで演奏していた時のエピソードを披露する。