渡辺美里「生歌」に涙 そのとき佐々木アナが見せた「凄腕」

印刷

   「朝のヒットスタジオ」に渡辺美里が出演した。かつての歌番組「夜のヒットスタジオ」をもじったコーナーで、ゲストが生で"ヒット曲"を歌う。ゲストの人選は、番組の家父長である小倉智昭目線なのか、渡辺が若手に思えるほどの懐メロ路線だ。

ボクは西武球場で2回観ました

   今日の小倉は、オープニングトークから、約1時間半後のコーナーの宣伝をしていた。そこには、渡辺のコンサートを見た思い出も、言うまでもなく含まれる。

   「ボクは、2回だけですけど西武球場に観に行きました」。20年間に渡って、毎年開催された恒例のコンサートのうち、2回だけ。さらに小倉にとってはさぞ無念なことだろうが、「第1回」は見逃したようだ。

   それでも(というかそれだからこそ!?)、ただ「行ったことがある」のではなく、数の「少なさ」と同時に「複数回」であるというアピールを実行するのはきわめて重要である。

   渡辺が「My Revolution」を歌い出し、途中で小倉ら"客席"の様子を映し出す。椅子に座りながら、手を叩いたり、ことさらリアクションを示したりしようとする映像はどこかコミカルだが、新鮮でもある。考えてみると、それほど「とくダネ!」という番組には、ふだん動きが少ないのだ。

   曲が終わると、佐々木恭子アナが意外な告白をした。「(感動で)泣いちゃいました」と、静かに言う佐々木。よく見ればハンカチが必要なほど涙を流していたが、その声にはブレもなく、感情のダイナミックな動きをまるで感じさせないのが、ある意味凄いところだ。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

お知らせ

注目情報PR
追悼
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中