成海璃子 もっとハジけていいんじゃない?

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   フジの「ハチミツとクローバー」第1回放送を見た。成宮寛貴や生田斗真のイケ面組に成海璃子のキャスティングだ。成海は神秘的な大学1年生役。学生たちはアート系の勉強をしていて哲学的な話もちらほら出る。

   成海はもともと独特の雰囲気を持っている。だからなのか役としても「独特の雰囲気を持った女性」を演じることがこれまでも多かった。今回もその流れにあるけど、その「雰囲気」を壊さないようにあまりしゃべらなかったりするんだな。そうすると展開が遅くなるしドラマチックじゃなくなる。

   イケ面たちも、いかにも「イケ面」の演技をしているだけで浅さを感じる。

   そんな中注目したのは「ワキ」の人たちだ。「ローマイヤ先輩」役の「キム兄」木村祐一や陶芸やってる学生の父さん役泉谷しげるが面白い。型にはまってなくて自由な人間像を演じている。実は型にはめ込まない人間を描くのがドラマでは大切だと思うんだけど、主役陣は枠にはまった感がある。そんな中「ワキ」の人が盛り上げてくれるかもしれない。

   原作の漫画の設定におんぶにだっこの展開にならないようにしてほしい。面白くやってくれないと。まあ、まだ1回目なんで何とも言えないけど、今後主役陣を含め人間味がある演技を期待したい。

      芸術家は もっと狂気を 持つがいい

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