2018年 7月 23日 (月)

絶賛コメンテイターに小倉不満げ 公立中「夜スペ」

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   杉並区立の和田中学校で、明日からはじまる新たな試み「夜スペシャル」に「賛否両論が渦巻いてます」と笠井信輔アナ。

賛否両論が渦巻いてます

   リクルート出身の藤原和博校長が推進した「夜スペ」は、受講を希望する生徒から、(応募多数の場合は)試験で選抜し、学校の教室内で有料の夜間授業を行う。講師陣はとある有名進学塾から招き、月謝は塾に通う場合の半額程度の1万8000~2万4000円。

   この計画に対しては、都教育委員会からいくつかの「疑義」が示されていた。「なかでも一番大きい、『そもそも話』は――」と笠井。「『学校を塾の授業に使わせていいのか』という指摘です」

   これに対して、「夜スペ」はボランティアで構成する「地域本部」の主催という形を取った。地域住民の活動で「学校」は関与してません、ということらしい。それで「学校教育外の活動」として、認められることになったそうだ。

   「それも無理があるよね」と司会の小倉智昭は「看板の書き換え」に難色を示す。

   一方で、コメンテイターの諸星裕・桜美林大学大学院教授は「素晴らしい」と絶賛。「機会均等」は最低限の保障であり、杉並区は「すでに最低限の公教育サービスはやってる」ので、それ以上の創意工夫をするのは自由だ。

   これ以降、スタジオがなんとなく歓迎ムードに流れていったところ、笠井は最後にモメンタムを戻す。「ただ、小倉さんが言うように『地域本部が主催するから、いいのか』という意見も根強くあります」と小倉を気遣いつつ、「そもそも話」に回帰。

   「そうだろうね」。満足そうな小倉であった。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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